ジャグラーを打つからには皆さん当然勝ちたいですよね。設定6を打っても負ける事はあるし逆に設定1でも勝つ事もありますが正しい立ち回りが出来ていれば長期的に見ればプラスになるはずです。
つまり負け続けている人は正しい立ち回りが出来てない為に低設定を打たされている可能性が高いと言うことになります。
今回はそんな方々がしてしまっている負ける人の特徴10選を紹介して行きます。
勝つ為には負けを減らすのが一番の近道ですので多く当てはまっている場合は自分の行動を改善して是非プラス収支になれるように頑張りましょう。
根拠が特にないのに脳死で朝イチ稼働してる
ジャグラーの朝イチ打つメリットは
と言う点ですがお店の傾向をしっかりと把握した上でないと大怪我の元です。
朝イチの挙動が良くて全ツッパしたら低設定だった、逆に朝イチの挙動が悪かったから見切って捨てたら高設定だったというのは日常茶飯事です。
ジャグラーで朝イチから打つには特に根拠を持って挑む必要があるのでこれといった狙い台はない、またはあるけど根拠はなんとなくという場合は高確率で負けます。
朝イチからよく打ちに行って負けてる方は根拠+目の前の数字で立ち回れる夕方以降の遅い時間から稼働する方が良いかもしれません。
いつも同じお店
パチンコ屋さんは今現在大々的にイベントを謳えないので試行錯誤してイベントや強弱の示唆しています。
例えば特日やLINEや店内ポスターでの告知や来店イベントなどです。
これらを使い各法人【強い日】【弱い日】を作っているにも関わらず同じお店ばかりに通うのは他店のアツい日を逃している、弱い日でも打ってしまっている可能性が高いです。
場合によってはホール選びで既に勝敗が決まってる事もあるくらいホール選びは重要で、強弱の根拠なく「家から近いから」「好きなホールだから」などと安易に決めるのは確実に勝率を下げます。
今はホールに行かなくても大体はデータサイトでデータを見れるので最低でも近隣店舗のデータを打ちに行く直前にチェックしてどこの店舗が強そうか吟味して打つお店を決める事をオススメします。
いつも同じ機種
同じジャグラーでも2024年6月現在で6機種あります。その中でもアイムとマイジャグは基本的には扱いの良いホールが多い。
あとはそのお店毎に推している機種や時期によって甘く使っている機種などあるので特定の機種に固執せずジャグラー全機種で見て甘い台を探す方が選択肢が増える分勝率アップにつながるはずです。
毎回狙いや数字の良い本命機種が空いている訳ではないですからね。
私のマイホにも絶対にマイジャグしか打たない常連さんが数名居ますが例えばマイジャグが20台、全ジャグラーが100台だとしたら当然100台の中から台を探す方が高設定を打てる可能性は高いですよね。
趣味打ちなら良いですがやはり勝ちにこだわるなら守備範囲は広いにこした事はないです。
惰性で打つ
打ち始めは良さそうと思った台も打っている内に微妙になる事ありますよね?他に移動先があるならもちろん移動すると思いますが良い移動先がない時に残りの持ちメダルが100枚ちょっととかカードの残高が2,3000円の時「これだけ残しても…」とか「もう良いやー」と投げやりに打ち切ってないですか?
もちろんその残り少しのメダルや残高で当たるかもしれませんが微妙と思っている台を打つのは期待値がなくデメリットしかありません。
また私の経験上そこで当たっても結局出た分のまれるまで打ち続けたり酷い時には追い金して負けに負を重ねるハメになったりとほぼ良い事はありません。
【塵も積もれば山となる】なので少しのメダルでも流す、残高が残っているならキッパリとやめて次回の投資金に回すようにしましょう。
負額を最小限に抑える事は長期で見ると確実に収支に響きます。
負けを捲ろうとする
負けている時に「なんとか捲りたい」「少しでも取り戻さないと」と考え出してしまうと危険です。
普段なら座らないような【あって4っぽいけどワンチャン5】みたいな台に座ったり設定はなさそうだけどBBの超上ブレ台に座ってみたりと邪念が入ってろくな立ち回りにならないはずです。
一旦負けてる事を忘れて冷静になって特に良さそうな台が空いてないなら空くまで待ったりホールがダメそうなら違うホールに移動してみたり最悪その日は諦めて帰る方が良いです。
ちなみに大きく負けすぎてもうジャグラーじゃ捲れないからと波の荒い他のスロットやパチンコに移動して大逆転狙いは自〇行為です笑
良い台が空いてないのに打ってしまう
私が養分だった時の大半の負けムーブがこれです。
「打ちに行くぞー」と張りきってホールに来たものの良さそうな台が空いてない場合、打ちたい気持ちが先行しすぎて待つという事が出来なく、空いてないなりに良さそうな台を探して打ってよく負けてました。
ホールに行って狙いや良さそうな台が空いてない場合は打たずに車で待機したり他店の情報を見て良さそうなホールがあればそちらに移動したりとにかく「この台で良いや」と妥協して座らないようにするだけで私のかなり勝率が上がったのでこのパターンで良く負ける人はすぐ打ちたいという気持ちをグッと堪えましょう。
打ち始めたら周りの状況を見ない
これに当てはまる人も多いのではないでしょうか。打ち始めた台が断トツの島1の台ならともかくそうでないのなら少なくとも同じ島内で高設定っぽいと思う台の状況は常に把握しましょう。
自分の台より良いのか悪いのか、やめそうな人か、もしその台が空いたら移動するかを常に考えておく事でいざ空いた時にすぐ行動に移れるのでわらしべ的に台のランクアップが出来る可能性があります。
慣れない内は自分の周辺の台から意識して慣れてきたら少しずつ島全体、ジャグラー全体と見る範囲を広げましょう。
過度な徘徊は出禁のリスクなどもありますがトイレやたばこ休憩に行く時、戻ってくる時に一周ぐるっと見て自分の台に戻るくらいなら問題ありませんのでとにかく台を見る癖付けをしましょう。
今日はこの台で決まりだなーと思って打ち始めても意外とこんな台空くの?というお宝台にありつける事もあります。
収支をつけていない
私も収支を付けていない時は「収支なんて付けなくても所持金や残高から今月いくら勝ってる負けてるはわかるよ」と思ってましたが収支を付けてわかる事はただ単に当月の勝ち負けだけではありません。
今はスマホで無料のアプリ(詳細なグラフ表示やカチカチ君機能は一部有料)があるので大変便利ですね。項目などはアプリ毎に微妙に違うと思いますが主に
などがわかります。
これらがわかる事で自分の強み弱みや通っているホールの強い日弱い日が見えてくるので立ち回りを見直してみたり狙いを変えてみたり色々と軌道修正が可能になります。
正直毎回収支を付けるのは面倒ですし特に負けた時なんかは収支を付けるのが億劫になりがちですがその分恩恵は大きいので収支は絶対付けましょう。
オカルトを信じすぎている
ジャグラーと言えばたくさんのオカルトがありますが信じすぎるのは危険です。
そもそもオカルトとは根拠のない迷信やゲン担ぎのような行動の事でやってもやらなくても勝率は変わらないので楽しむ為のオカルトとしては全然問題ないのですが(私もよくよそ見打法を使ってます笑)立ち回りに影響するオカルトは負ける原因になります。
よくあるのはハマり台は抜けたら連チャンすると思って1000G近いハマり台のいかにも低設定を打ってみたり逆に連チャン後はハマると思って高設定の可能性のありそうな台を捨てたりですね。
ジャグラーで勝つ為にはオカルトでの立ち回りは絶対NGです。
少ないG数で判断する
ジャグラーはスロット入門の機種と思われがちですが勝ち続けるとなると設定判別が難しく半日打って高設定じゃなさそうだなと思っても最終的に高設定の数字に落ち着いてみたりその逆もあったり実は難易度の高い機種です。
ですが1000GくらいでRBが引けてなさすぎる、ぶどうが悪すぎると判断してやめる人が非常に多いです。
10000円使って1回もペカらないからこの台はダメだな!は論外です。高設定でも終日打てばハマりは起こります。
ジャグラー界の某レジェンドも「目の前の数字より根拠」とおっしゃっているように根拠があるなら早々に見切りを付けるのは目の前にある期待値を捨てる事になりかねないです。
根拠+ボーナス確率、ぶどう確率、チェリー重複単独など複数の要素で高設定かどうか判別して安易に判断してしまわないようにしてみましょう。
まとめ
以上負ける人の特徴10選でしたがあなたはいくつ当てはまりましたか?友達や恋人と設定関係なく並びで楽しく打てれば良い!という場合もあるかと思いますがそうじゃなく一人で【勝負】しに行くなら勝つ事が前提のはずですがこれらの行動を避けなければ負ける一方です。
長年やってきた稼働スタイルや思考の部分をガラッと変えるのは抵抗があったりかなり難しいとは思いますがどれもジャグラーで勝つ為には必須で逆に勝てている人はほとんどやってない事です。
収支を付ける、データサイトで調べる、ホールで自分の台以外も気にして見る。このあたりは始めようと思えばすぐ出来る事なので出来る事から始めてみて少しずつ負けを減らしていきましょう。
改善結果が収支にも見えてくるとモチベーションも上がりますよ!