ジャグラーで初心者がやりがち?絶対やってはダメな損する打ち方4選

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簡単なゲーム性と遊びやすいスペックで老若男女に親しまれているジャグラーですがあなたは損しない打ち方出来ていますか?実は知らないで打っていると損してしまっているかもしれません。

そこで今回はジャグラーを打つ上で最低限知っていて欲しい絶対にやってはいけない4つの損する打ち方を紹介していこうと思います。

ちなみに本記事は「損をしない」事に着目した記事の為通常時の左リールBAR狙いを含む技術的な内容は省いており、知っているだけで誰でも出来る事のみ紹介しますので特にジャグラーを始めたばかりの方は必見です

ボーナス確定後3枚掛け

通常時(ランプ非点灯時)はMaxBetボタンを押してメダル3枚掛けで回すんですがジャグラーは他の台と違ってメダル1枚掛けで回す事が出来るんです。ボーナスを揃えるのに3枚掛けと1枚掛けに差はありませんのでボーナス確定後は3枚掛けで回すのはNGです。

こちらの画像のランプ下にあるシルバーのボタンを一度押せば1枚掛けで回す事が出来るのでランプが光ったら必ず1枚掛けで回しましょう。ちなみに光ってない状態で1枚or2枚掛けで回すのは機械割を大幅に落とす打ち方になるのでこちらも絶対にやめましょう。

早打ち

スロットはリールを1回転させるのに最速でも4.1秒以上になるように作られているのでいくら早く打とうと思ってもウェイトと呼ばれる待機時間が発生してそれ以上は早くは回せない仕様になってます。

なので閉店間際やハマってイライラしてる時など、どうしても先を急いだ打ち方になってしまう事があると思いますが急いだからといって多く回せる訳ではないのです。

そればかりか早打ちをする事で2つの損を招く可能性があります。

ランプ点灯後3枚掛け

最初の項目でランプ点灯後は1枚掛けと書きましたが早打ちしてたせいでランプが光ったのに3枚掛けで回してしまったという経験が誰もがあると思います。それをしてしまうだけで2枚の損になるので損しない為には特にレバーを叩く動作だけでもゆっくり行うようにしましょう。それだけで2枚欠損せずに済みます

ちなみにMaxBetボタンを押してしまった場合一枚掛けボタンを押す事で3→1枚掛けにする事が出来ます。

クレジット1枚or2枚時MaxBet押して回す

残りクレジットが1枚or2枚の時にそれに気付かないでメダルを投入せずMaxBetを押してレバーを叩いてしまうとその時残ってる枚数でリールが回ってしまいます。スマホを見ながら打ってるとたまにやってしまう事があると思います。

小役が揃う可能性はあるので無駄になる訳ではありませんがボーナスはほぼ揃わず機械割的には損になるので常に残りクレジット数を見ておいて1枚or2枚で回さないようにしましょう。

最後に残った1枚、2枚を捨てる

ジャグラーに限らずこれでやめようと思った時メダルが残ってしまう事があると思います。

他の台だとMaxBetしか出来なくて1枚or2枚残ってても回せないという理由でクレジット内に残ったままだったり下皿に置いたままという事がよくありますが、上記でも説明した通りジャグラーは1枚or2枚掛けで回す事が出来る機種なので必ず回しましょう。

ボーナスはともかくぶどうは現実的に期待できる確率(1枚掛け時約1/10.3)なので最後まで諦めないで下さい。

実際私もラスト1枚or2枚でぶどうが揃ってそのクレジット内でペカった事が何回もあります。

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リール空回し(自動停止)

これはむしろ初心者よりも少し慣れて来た人の方が多いかもしれません。ジャグラーはリールが回っている状態でそのまま放置すると数十秒後に自動停止します(ハッピージャグラーを除く)

その機能を使って小休憩の時にリールを回したまま離席して戻って来た時にペカっている事を願うという楽しみ方があります。

しかしこの打ち方には落とし穴があり知らないでやると損してしまう可能性があります。

空回しでは小役が成立しない

これを知らないで空回ししてる方ホールで見ててもかなり多いんですが、空回しから自動停止させた場合実は内部で小役が揃っていても「リール上では揃わない」為払い出しを受けられません。

ぶどうなら8枚、チェリーなら2枚の損になる訳です。

ではやらない方が良いのか?実は損しないで出来る方法はあります。

出目で判断してから離席する

リールが3つとも回った状態だと小役が成立しているかどうかわからないので1~2リールとめてその出目で離席するかどうかの判断をするのが望ましいです。わかりやすく画像で解説していきます。

小役非テンパイの出目

1つ目は小役が非テンパイの形です。この状態から成立する小役はありませんので第3リール回転中のまま離席しても損にはなりません。

小役テンパイの出目

2つ目は小役テンパイの出目です。このように小役がテンパイした状況で自動停止させてしまうと内部で小役が揃っていた場合でも非成立になってしまい損する可能性があるのでリール回転中に離席したい場合は1つ目のような非テンパイの出目のタイミングで離席しましょう。

第1リール停止でチェリー成立の出目

自動停止させると小役の払い出しを受けられないと言いましたが第1リール停止時にチェリーが出現した場合のみ第2,3リール自動停止させてもチェリーの払い出しを受ける事が出来ます。

第2リールまで押して第3リールのみ自動停止させた場合も同様ですが第2リール停止で単チェリーが出た場合ペカる事が確定してしまうので戻って来た時にペカっているかどうかのワクワクを楽しみたいなら第2,3リール自動停止がオススメです。

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まとめ

今回は4つの損する打ち方を紹介しました。ジャグラーを打ち込んでる方ならどれも当たり前の事かもしれませんが実際ホールでそのような打ち方をしている方(特に空回し)をよく見掛けます。

どれも大きく損する事ではありませんが「塵も積もれば山となる」と言いますしその事象の回数によっては一日で何十枚の損になる可能性もありますので是非この記事を参考に損しない打ち方を実践してもらえればと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

ぽんこつ君
ぽんこつ君

たまに落としたメダル拾わない方も居ますけど後1枚あれば追加投資しなくて済んだのにってその1枚に泣く事もあるかもしれないので1枚を大事にしましょう!

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